| Q11. |
御社の濁度計の標準液にフォルマジンを使用しておりますが測定単位はNTUで日本のポリスチレン濁度と同じ単位です。 |
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散乱光を入射角に対して90度で測定していると伺った事がありますが、これは濁度の単位とは関係ないのでしょうか。 |
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また、フォルマジン濁度FPU=ポリスチレン濁度NTUと考えて良いのでしょうか。 |
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製品説明にある0.1NTU=0.07度と言うのも何を表しているのでしょうか。 |
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これらの違いに関する資料やカオリン濃度を含めた換算表等があれば教えて頂きませんか。 |
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濁度の単位には、いくつかあります。 |
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ホルマジン濁度の一般的な単位はFTUですが、ホルマジン校正で90度散乱方式による測定の場合は、NTUを使用します。 |
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NTUを使うことで、ホルマジン校正で90度散乱光方式と明確になるため、最近ではFTUより、NTUの方が多く使われています。 |
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NTU=FTUですが、FTUの場合は90度散乱方式以外でも使用されます。日本では、単位として「度」も使い、度=NTU=FTUです。 |
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FTUはヨーロッパの単位で、基本的にはNTUと同じですが、元になっている測定波長の規格などが異なるようです。しかし、詳細までわかりません。 |
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ポリスチレン(PSL)濁度の単位は基本的に「度」です。NTUやFTUはホルマジンの単位であり、PSL濁度の単位ではなく、本来使用しません。 |
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他の単位として「mg/L」の使用されますが、1度=0.33mg./Lであり、1度=1mg/Lと誤解されて使用される方も多いため、あまりお勧め出来ません。 |
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カオリンの場合は、一般的に「mg/L」または「度」が使用されます。カオリン濁度の場合は、mg/L=度です。 |
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0.1NTU=0.07度との記載は、同じ標準液により校正した濁度計で、それぞれホルマジン標準液とPSL標準液した場合、 |
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同じ濃度の標準液でもホルマジン測定値0.1に対して、PSL測定値は0.07になるという意味です。 |
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しかし、この比率は濁度計の種類、測定方式、測定波長によって変わるため、0.1NTU=0.07度があくまで目安として同じ濃度の標準液であれば、 |
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PSLの標準液を測定した方が低くなる程度で考えていただいた方が良いと思います。 |
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カオリンとホルマジンの同じ濃度の標準液であればカオリン1度に対して、ホルマジン0.5〜0.6度程度ですが、測定方法、測定波長や測定レンジによっても異なります。 |
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また、カオリン濁度は、メーカーや採取場所によっても微妙に異なります。 |